五十音の旅【あ】アンダーズ東京
五十音順に宿に泊まっていこうと思い始めてみました。簡易的な宿泊記をまとめていきます。
最初は【あ】ということで、虎ノ門ヒルズのアンダーズ東京(Andaz Tokyo)へ行ってまいりました。
アンダーズ東京は虎ノ門ヒルズのビルの上層階に入居しており、フロント、ロビーは51階となります。
部屋はパークビューツイン。皇居方面の景色で遠くにはスカイスリーも見えました。
お風呂は独立型で溢れても安心なのはやはり気持ちよかったです。
食事はルームサービスにて、クラシック タヴァンバーガー ベーコン BBQソース 2,750円を注文。これにサービス料15%が加算されます。
サイズはとても大きく大満足の夕食となりました。
カーテンをあけたまま素晴らしい夜景の中で就寝。
翌朝はバフェで朝食です。本来ならザ タヴァン グリル&ラウンジでいただきますが、メンテナンスを4月頭まで行っているとのことで、別会場にていただきました。
カレーとビーフシチューの専門店 BRICK(恵比寿)
恵比寿駅から徒歩5分ほど渋谷橋交差点近くにあるカレー店「BRICK」。
昨年夏にオープンしたようですが何度か行きましたので記録を。
入店の流れとしては、とても使いにくい現金のみ使用可能な券売機で先に支払いを済ませ、食券を店員さんに渡し着席する方式です。
お水は着席時に氷水を出してくださいますが、その後はカウンターに設置してある給水口からぬるいお水をお代わりできます。
では食べたメニューを。
続きを読む人気カレー屋 リトルショップで『気まぐれ』をテイクアウト
渋谷 神泉にあるリトルショップはデカ盛りの店として有名なカレー屋さんです。
店内が狭く席数も少ないこともありますがいつも開店前から大行列となっています。
並んでる中ちんたら食べるわけにもいかないですし、量が多く食べ切れるかも不安でしたので持ち帰りすることにしました。
注文したのは、きまぐれカレー 。
こんもりと盛られた大量のご飯の上に、唐揚げ、とんかつ、ピーマンの素揚げ、ナスの素揚げ、ゆで卵、煮た厚揚げ、茹でたキャベツがのせられています。甘味のあるカツオ風味のルーは別盛りです。
普通盛りでこのボリュームにかかわらず700円と激安、そして美味しいとなれば人気なのも納得です。
焼肉チャンピオンで豪勢にコース
恵比寿に本店があり中目黒、池袋、博多などにも展開している焼肉チャンピオン中目黒アトラスタワー店へ行ってきました。
行った時は緊急事態宣言中ということもありアルコール提供は無しということで食べる方に専念です。
注文したのは『特選和牛 おまかせコース1名様 ¥6,200』というもの。
メニュー内容は、
キムチ3種盛り合わせ
ナムル2種盛り合わせ
牛すじポン酢
熟成タン
【名物】 ざぶすき「まんげつ濃厚卵」と共に
サラダ菜ムンチ
おまかせ部位3種盛り合わせ(塩)
ホルモン2種盛り合わせ
赤身3種盛り合わせ(タレ)
[お食事]
お好きな1品をお選びください。
・ユッケジャンクッパ
・盛岡冷麺
[デザート]
お好きな1品をお選びください。
・シャーベット
・本日のジェラート
と色々なものを少しずつ食べられるという贅沢なコースです。コースの中では一番お手頃ですが十分でした。
店員さんが焼いてくれて提供してくれたのて写真は撮らずとしましたが、『ざぶすき』という特製割り下のかかった肩ロースの中の最高部位ざぶとんを軽く炙り、卵につけて食べるというものが最高に美味しかったです。
一人当たり二枚の提供で、一枚目は卵と、二枚目はご飯に乗せて卵をかけてと二通りの食べ方を楽しめました。
単品で注文すると二枚で3600円ですからコースのお得さが際立ちますね。
渋谷の名店 兆楽で冷し中華を喰らう
渋谷の中華といえば兆楽が有名です。宇田川町店と道玄坂店があり、どちらかといえば宇田川交番横、角海老ソープのビルの宇田川町店が知られているかもしれません。
今回は渋谷マークシティ近くの道玄坂店へ行ってきました。テーブル席が数席とカウンター席という造りです。
メニューは麺をはじめ定食も単品も物凄い種類があり目移りしてしまいましたが、今回はもう初夏ということで冷し中華をいただくことに。
チャーシュー、ハム、玉子、なると、きゅうりと冷し中華の基本的な布陣がどっさりと彩りよく並べられています。
麺は思い切り冷やされ歯応え抜群。酸味の効いた醤油だれと色鮮やかなカラシもいい脇役です。
半チャーハンのセットかつ町中華といえば欠かせない餃子もつけてしまいました。
チャーハンは昔ながらのさっぱりかつ懐かしい味わい。餃子は餡がしっかりしてメインを張れる位の美味しさ。
美味しいは勿論のこと、安価かつ短時間でガッツリ食べたい時にはとても良いお店で人気が分かった気がします。
r.gnavi.co.jp