ウズベキスタン航空 HY527 エコノミークラス タシケントー成田 TAS-NRT 搭乗記
ウズベキスタンとトルクメニスタンの観光を終え、ウズベキスタンの首都タシケントから日本へ帰国します。
タシケントを離れます
タシケントにはウズベキスタン航空のラウンジはあるものの、プライオリティパスが使えるラウンジはありません。ウズベキスタン航空はアライアンスなど属していないので他社の上級資格でのラウンジ入場も出来ません。タシケント発は夜便で成田に朝着なので機内では寝たいところ。そこで、仕方なく出国審査後のロビー内にあるパブで時間を潰します。
シンハービールやベトナムの333、カールスバーグなど案外豊富な種類の缶ビールと瓶ビールがラインナップされていました。USドルやカードも利用可能ですが、キャッシュオンデリバリーなのが面倒でした。食べ物は遅い時間だからなのか、店員が面倒だったからかソールドアウトと言われてしまいました。
機内へ
やっとのことで搭乗です。行きと同じくB767です。アブレストは2-3-2です。
寝たいけど機内食が
離陸後しばらくして飲み物のサービスが開始しました。案の定ビールはなく白ワインをもらいました。
その後食事が配られました。まぁなんというかボリューミー。キョフテというか香辛料の強めのハンバーグとご飯をはじめ、サラダやらパンやらハムやらわんさか出てきました。
眠いから食べずに寝ちゃいたいと思うものの、少し食べてみるとどれもまぁ美味しいということで白ワインのお代わりをもらいつつ完食いたしました。
その後思いっきり倒してくる前列のおじさんにげんなりしながら就寝。
2回目の機内食タイム
もともとそんなに長い時間ではないフライトですが、2回目の機内食タイムです。朝食メニューのため、パンとフルーツ、コーヒーか紅茶というシンプルなメニューです。
これくらいの軽いものを離陸後の夜遅い時間に提供して、朝はオムレツとか普通の朝食にしてくれたらいいのにと思い悶々とする中、成田空港へ到着いたしました。
今後の人生で再搭乗の機会があるのかというウズベキスタン航空でしたが、そんなにもひどくなく良い経験でございました。